スパムな罠

メールに届くスパムもそれなりに多いわけなんですが、最近はblogのコメントにもいっぱいスパムがつくように...
以前に1回対策を入れたんですが、それでもダメぽいのでWPBlackListを入れました。
不具合出たらゴメンナサイ。

Mojavi中

あれだけ手につかなかったMojavi+Smartyをやっとこさ開始。
なんとか全体像が見えてきたような気がします。

でも今週中に仕上げたいシステムにいきなり適用しようとするのはどうかと自分でも思っているところだったり。

DBアクセスの抽象化?

学校の卒制を兼ねたプロジェクトでPHP+MySQLでシステムを組んでいるわけですが、今までPEARのDBでアクセスしていた部分を書き換えようかなーと思案していたわけです。DBかMDBか、DB_DataObjectはどうなのか、ADOdbは速いらしい、とかいろいろ情報を見て回っていたのですが...
よく考えたら学校の使ってるサーバーも自宅の環境もMySQLから変わるはずがないわけで、自分でPHPネイティブのMySQL関数をラッピングしたクラス書くのが一番良さそうではないかorz 一応ADOdbとベンチマーク比較してから検討しようかな...
あとはテンプレートも早く決めなきゃ。やっぱSmarty?

WordPressテンプレ

使用しているテンプレートはこんな感じ。
上のほうがWordPress、下のほうがMovableTypeの時に使っていたもの。
ちなみにWordPressで弄るべきテンプレートはindexとwp-comments(コメント欄埋め込み用)くらいです。

昨日のエントリーがいきなりRagnaMusikのほうに飛んでたのでびっくりしてしまったのですが、どうやらよく分からなくて放置していたPingBackという機能の模様...エントリー中にあるURLに自動的に送信してくれるんですね。
...いらないから切っておこう。手動のTrackBackで十分だし。

やっとでけた

あっちのほうで使ってみてよさげだったので、MovableTypeからWordPressに移行しました。
どうせ大したアクセスもないので動的生成で十分ですしね。
PHPってこともありますが、テンプレートの管理がMTに比べてずっと楽になりました。

Board変えました

ちょこちょこっと簡易伝言板を書きあげたのでしたらばから変えました。
こっちのが雰囲気的に書きやすいかなって。
まぁ自分が見ない気がしますが(笑)。

PHPによるOOP

ITmedia エンタープライズ -- PHPを思うままに操れるようになる「MVC」と「Smarty」

MVCモデルを理解して効率のよい開発手法を学ぶとともに、大規模サイトでも利用されるSmartyというテンプレートエンジンを紹介しよう。

オブジェクト指向プログラミング、とりわけJavaによるWebプログラミングでは何を今更といった感のあるMVCですが、
OOPの実装が不完全なPHP4ではまだMVCの概念はそれほど広がってないようですね。
Smartyは近いうちに使ってみたいテンプレートエンジンなんですが。
PHPによるMVCのフレームワークMojaviと一緒に出来たらウマーかなぁ。
デバッグにはZend Studioを、と書かれていますが、せっかくのオープンソース環境、IDEにもお金をかけたくないじゃあないですか(笑)。
というわけでEclipseプラグインのTruStudio。まだ不安定な部分があるみたいなので、Eclipseとともに早く正式版になって欲しいです。
...あ、PHP5も早くね(笑)。