ザズ/ラフィキ/ティモン

劇団四季のライオンキングを観てきました。
意外と小規模なオケの印象でした(舞台下だから正確な規模はわかりませんが)。
題目が題目だけにパーカッションは多かったです。3人+ドラム1人かな?
パーカッションの種類がとにかく多くて。次から次へと楽器を替えていました。
鍵盤はKurzweil K2000が4台。意外と古いシンセ使ってるんですね。
K2000は植松氏の使用鍵盤でしたか、確か。
Kurzweilはメンテが大変と聞いていますが...
とにかく久々に生弦を聴いたのでいい耳の保養になりました(笑)。
楽曲もパーカッションの使い方が参考になりましたしね。
ポリリズム中心の構成になっていて、聴いていて飽きませんでした。

あ、ミュージカルの中身そのものも面白かったですよ。
公式サイトでは「プライドランド」になってますが...「プライドロック」って言ってなかったかな?
単に覚え違いかもしれませんが。
普段なかなか観ないものですから、いい刺激になりますね。

TrackBack URI : http://reharmonize.net/200402/26/trackback

Leave a Reply