劇団四季のライオンキングを観てきました。
意外と小規模なオケの印象でした(舞台下だから正確な規模はわかりませんが)。
題目が題目だけにパーカッションは多かったです。3人+ドラム1人かな?
パーカッションの種類がとにかく多くて。次から次へと楽器を替えていました。
鍵盤はKurzweil K2000が4台。意外と古いシンセ使ってるんですね。
K2000は植松氏の使用鍵盤でしたか、確か。
Kurzweilはメンテが大変と聞いていますが...
とにかく久々に生弦を聴いたのでいい耳の保養になりました(笑)。
楽曲もパーカッションの使い方が参考になりましたしね。
ポリリズム中心の構成になっていて、聴いていて飽きませんでした。
あ、ミュージカルの中身そのものも面白かったですよ。
公式サイトでは「プライドランド」になってますが...「プライドロック」って言ってなかったかな?
単に覚え違いかもしれませんが。
普段なかなか観ないものですから、いい刺激になりますね。
Posted at 2月. 07, 2004 (土) 13:34 | music | No Comments »
WIRED NEWS -- 「新品マックG5をウィンドウズマシンに改造」レポート掲載で大騒動
非常に高価で、しかもまだ新品の『Power Mac G5』(パワーマックG5)の中身を取り出して空っぽにし、ウィンドウズマシンに改造する様子が詳しく解説されていたのだ。これに対してマック・コミュニティーは、信じられないほど極端な反応を示した。
仮にわたしが新品のG5を買ってきて中身を取り出して、空のPC98とかFM-TOWNS、
MSXあたりにG5の中身を取り付けたら、Macコミュニティーで神になれるんでしょうか。
それともクラシックPCコミュニティーで神になるのでしょうか。
Posted at 2月. 05, 2004 (木) 18:57 | computer | 1 Comment »
最近「思考」についてよく考えます。
自分の思考がいかに信用ならないものであるか、と。
自分の考えてること、自分の思っている世界は本当にそういう世界なのか?
相手の様子がいつもと違う、でも本当は相手はいつも通りで、自分がそう思い込んでいるだけでは?
痴呆になると当てにならなくなる、と言うのは分かると思います。寝起きとかも。
デカルト曰く、「我思う、故に我あり」(Cogito, ergo sum)
本当に?
他人が認識しているから自分があるのとは違う?
自分の思考は自分の思考から成り立っている、と思うのです。
そう考えると、自分の思考というものがどれだけいいかげんなものか。
それでも、信じるものは皆自分の思考なんですよね。
Posted at 2月. 04, 2004 (水) 22:34 | thought | 5 Comments »
1週間前あたりからどうもこの時間に眠くなります。
というか1日中どうも調子が上がらない感じ。
食欲もそれほど出ませんし、ってまあそれは割といつものことですが...
やっぱりサンクリ準備の徹夜が結構身体に来てるのかなぁ...
Posted at 2月. 02, 2004 (月) 00:50 | diary | 1 Comment »